2001:a space odyssey


DVDを 1575円で購入♪
amazonで古いCDを検索していたら、たまたま発見です。
この映画を初めて観たのはまだ子供の頃(中・高どっちだったかなぁ~?)で、
映画についての情報は何もなしの状態。
最初のお猿さんのシーンが延々と続くのに、ちょっと気持ち悪いなぁと思いつつ・・・・・・、
はやく他のシーンにならないかなぁとも思いつつ・・・・・・・
でも、それも束の間のことで、即 映画に引き込まれていき
ただただその映像に、音に、 びっくりたまげて、どうやって帰宅したかも
覚えてないほど、衝撃的だったのでした。
ほんとに ”びっくりたまげた”
それが DVDで 1575円♪
なんてこった!と 即買いでございます(^^v
しばらくぶりにゆっくり鑑賞。
色彩・構図・ファッション・インテリア・登場する機器類のデザインから
何から何まで、改めて 感動。
やはり この映像も音もたまらなく好きです。
HALの抑揚のない英語の”音”、感動的でございます。
と、始めたらきりがない。
この映画を好きって言うと、難解すぎるとか 退屈だとか・・
言われちゃうこともありますが、
そんなことどうでも良いのです。
静かで、淡々と進むストーリー。
大袈裟な効果音がなく、淡々と緻密に描かれている為に
ひたひたと押し寄せる緊張感!
今まで、とにかく”びっくりたまげた”映画は これと
「時計仕掛けのオレンジ」
どちらも キューブリック監督作品と知ったのは、観た後だったのでした。
蛇足ですが、この映画の解説的サイトを発見しました。
数カ国語でお楽しみいただけるようですが・・・・・
・・・・・・映画をコメディにする気か?と 思ってしまった。
サイト制作はご苦労されたのだろうけれど、
この映画に解説サイトなんて要らないんじゃないでしょうかね?
しかも こんな・・・・・URL省略。(;;)